特定技能について

特定技能1号のポイント

  • 在留期間:1年、6か月又は4か月ごとの更新、通算で上限5年まで
  • 技能水準:試験等で確認(技能実習2号を終了した外国人は試験等免除)
  • 日本語能力水準:生活や業務に必要な日本語能力を試験等で確認(技能実習2号を終了した外国人は試験等免除)
  • 家族の帯同:基本的に認めない
  • 受入れ機関又は登録支援機関による支援の対象

特定技能2号のポイント

  • 在留期間:3年、1年又は6か月ごとの更新
  • 技能水準:試験等で確認
  • 日本語能力の水準:試験等で確認は不要
  • 家族の帯同:要件を満たせば可能(配偶者、子)
  • 受入れ機関又は登録支援機関による支援の対象外

詳細情報:出入国在留管理庁 特定技能

URL:http://www.moj.go.jp/isa/policies/ssw/nyuukokukanri01_00127.html

受け入れまでの流れ

(ネパールから来日する場合)

求人内容についてのご相談

募集人員等の 詳細打ち合わせ 

面接の実施

入国・滞在・就労に関する書類作成

 

特定技能に係る雇用契約の締結(受入れ企業様とネパール国籍内定者)

ビザ発給 ネパール国籍内定者が在ネパール日本大使館に在留資格認定証明書を提示し、特定技能に係るビザ発給申請

出国前の健康診断・出国前オリエンテーション

ネパール出国⇒日本入国

受け入れ企業先配属

始業スタート

サポート体制

送り出し機関としてのサポートが日本国内でもできる点が最大のメリットです!

通常時

<事前ガイダンス>

<生活オリエンテーション>

<ビザ・旅券等の申請支援>

<出入国する際の送迎>

<日本人との交流支援>

<日本語学習支援>

<住居確保支援>

<転職支援>

<定期面談>

<苦情・相談支援>

<通訳支援:ネパール語、ヒンディー語、英語、日本語>

<その他必要な支援>

緊急時

採用して頂いたネパール人に何かあった場合やその他緊急事態の際、

日本語が話せるネパール人スタッフが現地での対応にあたれる体制も敷いております。

人材育成

人材育成の初歩講座・WEB座談会を通じて、日本社会に早く馴染めるよう人材育成にも力を入れています。

講義例

  • 日本とネパールの習慣・文化の違いについて
  • 履歴書の書き方、面接の練習
  • 資格取得対策
  • 日常会話(日本語)の練習
  • キャリアプランのカウンセリング

ネパール人材の特徴

  • 就労意欲旺盛
  • 高い言語能力(日本語、英語、ヒンディー語、ネパール語)
  • 日本語と日本文化の理解が早い
  • 日本在住の優秀な若手人材が豊富
  • 笑顔で、真面目な性格
  • 日本文化の他者への思いやりの価値観が似ている
  • 働きがいがあり、努力家
  • グローバル人材である